2021年4月15日更新
こんにちは。ラヴィベル Osaka Sakai カウンセラーの浅野です。
今回のテーマは、
【婚活時の年齢差に関して】をテーマに記載させて頂きます。
プロフィールを仕上げていざ婚活を始めると、まずはお見合いの申し込みや申し受けからスタートします。
ご自身の条件(容姿や年齢、年収や趣味等々)を考慮しながら婚活を進めていきますが、ご自身との年齢差に関して注意頂きたい事があります。
年齢差の基本は、
男性の方はご自身より少し下の年齢の女性を、
女性の方はご自身より上の年齢の方が婚活を進める上でベストなのは言うまでもありません。
ここで、ご希望の年齢差がネックになりお見合いに繋がり辛くなるのは、
男性(特に40代後半以上)の方が多く、
ご自身の年齢より一回り以上、更には二回り以上歳下の女性
ばかりを条件にされている方がおられます。
これでは、殆どお見合いにつながりません。
婚活を進めるにあたり、ご自身とお相手の方との年齢差は大事です。
具体的にお見合いに繋がり易い年齢差は
男性の方:ご自身の年齢より1〜8歳の範囲で年下の方。
女性の方は、ご自身の年齢より5歳以上年上の方。
特にお見合いに繋がり辛い年齢差は、
男性の方:ご自身より10歳以上年下の方。
女性の方:ご自身と同年代や年下の方。
更に、現在の年齢別(現在年齢が30代前半の場合等)に細かく区分けすると少し違ってきますが、大まかな年齢差は上記の通りです。
仮にお見合いまで進めたとしても、話が合わない事が多く結果的に上手くいかない事が多いです。
確かに結婚相談所で活動すると、異性との出会いの場は何倍にもなり、
普段では出会えない方との出会いも期待できます。
しかし、異性の年齢差に関しては一般の出会いから交際まで発展する場合となんら変わりありません。
できるだけお相手の方の年齢を考慮しながら、婚活を進めていくのが結果的に早く成婚に繋がる秘訣です。