2021年12月15日更新
こんにちは。ラヴィベル Osaka Sakaiカウンセラーの浅野です。
婚活を長く続けている方で、なかなか成婚まで辿り着けない方は大きく分けて以下の悩みを持っていると思います。
・あまりお見合いできない。
・お見合い後、なかなかプレ交際へ進まない。
・プレ交際までは順調に進むが、真剣交際まで発展しない。
・真剣交際まで進展するが成婚には結びつかない。
ほぼ上記4つの段階の中でどこかに引っかかっていると思います。
項目毎に説明致しますが、結論から言うと、どの段階中でも結婚相談所での婚活の「基本」を外さず活動すれば全て解決致します。
今回は第一弾として
あまりお見合いができない編を解説いたします。
あまりお見合いができない方は、待ち婚をしている方に多く見受けられます。
待ち婚とは・・・自分からお見合いを申込みをせず、相手からお見合いの申込みを待つ事。
待ち婚でなに不自由なく婚活できる方は、男性では余程スペックが良い(年齢や年収等々)な方、女性では容姿端麗な方だけです。
スペックがよく、容姿端麗ならもちろんお見合いの申込みは来ますが、それよりも男女問わずお見合いが多くできている方は、スペックや容姿関係なく「自分からどんどんお見合いを申込みしている方」です。
ただ、お見合いを積極的に申込みしているにも関わらず、お見合いが出来ない場合もあります。
それは、男性の場合はズバリ【お申込みをされる方の年齢】です。
男性は、年下を好む傾向がありますが、年下過ぎの方ばかり申込みしてもお見合いにはほとんど繋がりません。
例えばご自身が50代で、お申し込みされる方が30代の方とかだとほぼ確実にお断りが来ます。
基本は、ご自身の年齢から6歳前後と考えてください。
男性の方で積極的に申込みを頑張っているのになかなかお見合いへ繋がらないのはこのパターンが殆どです。
女性の場合は、男性のスペックに拘り過ぎな場合が多いです。
写真とプロフィールだけでお見合いを申込みするので、その気持ちは分かりますが
スペックの非常に高い男性は、女性側のスペックも気にする場合が多いので、あまりお見合いに繋がりません。
基本は、ご自身が希望する最低限の条件を決めて、あとはこの方と話してみたいと思う方へ自分からどんどん積極的に申込みをしてください。
お見合いのお申込みからお見合いへ繋がる確率は大体7%〜11%前後です。
この数値を大きく下回っている方は、見直してみる事をオススメします。
お見合いの申し込み段階の基本は、
理想を高くし過ぎず、自分から積極的に申し込む事!
これを心がけていれば、必ずお見合いへ繋がりやすくなります。
次回は、お見合い後なかなかプレ交際へ進まない編を解説します。