2022年6月10日更新
こんにちは。ラヴィベル Osaka Sakai カウンセラーの浅野です。
日に日に暑くなって今年ももう直ぐ夏が訪れようとしていますね!
私は日々日焼け対策に追われています・・・皆様、日焼けや熱中症対策は十分にしてくださいね。
さて、本題に入りますが、プレ交際がスタートして直ぐに打ち解けてお相手との距離感が縮まる方も居れば、デートを数回〜数十回重ねても距離感がなかなか縮まらない方もおられますよね!
我がラヴィベル会員様の中にも、結構多く見られます。
距離感を縮める為に最初にすることは「敬語を止める」事です。
ただ敬語を止めるタイミングが相手によっては非常に難しく感じる場合があります。
敬語をずっと続ける(タイミングを逃す)と、敬語をやめられなくなるので止めるタイミングが大事です。
敬語に関しては以前のブログでも触れましたが、止めるタイミングは1回目のデートが終わった後、少しづつ敬語を崩していってください。
敬語を止める方法ですが、男女関係なくお互いに少しづつ敬語を崩すよう心がける事が重要です。
ただ、一方がそれを心がけて敬語を少し崩した話し方をしても、お相手の方がそれに気がつかず頑なに敬語を使う場合も多々あります。
その場合、敬語を崩したらダメなのかな?と考えて再度敬語に戻ってしまうと、長期間に渡りお互いに敬語状態が続き、いつまでも距離感が縮まらず、交際期間だけがすぎ、結果的に交際終了となる場合が多いです。
そうならない為に、お相手の方に
「お互い少しづつでも敬語をやめてみませんか?」とはっきり伝えてください。
いきなり全ての敬語を辞めるとは言っていませんので、お相手の方には少しづつ敬語を止める意識を持ってもらう事が大切です。
稀に「敬語が癖だから無理」と言う(少し努力くらいして!と思いますが・・・)方も居られますが、その場合は貴方が割り切って敬語を完全に辞めてみてください。
そうすると不思議とお相手の方も敬語が崩れていきます。
極端な方は最初から敬語なんてやめよう!と初回デート時から一切敬語を使わない方も居られますが、それはダメです。なれなれしい、常識がない、かるいと思われるだけです。
お互いに自然と敬語を使わなくなるのが一番良いのですが、お相手によっては意識しないとなくならな場合も多いので、少し心がけておいてくださいね。