ラヴィベル大阪・堺ブログ【プレ交際中のお金（デート代）に纏わる話】（男性・女性視点で）ラヴィベル会員さんは絶対見て！ | 充実したサービスとサポートの大阪堺市の結婚相談所ラヴィベル大阪・堺

2019年10月30日更新　ラヴィベル 大阪堺 ブログ

♢交際中のデート代の考え方♢

以前も同じようなブログを書きましたが、
最近このデート代に関して色々な考え方があるので結婚相談所のカウンセラーから見た考え方を記載します。

■男性側
気を付けて頂きたいのですが、特にプレ交際（仮交際）中に関しては、デート代は全額男性が負担する。と思ってください。近年、この考え方が崩れてきて“割り勘”思考の男性が増えてきていますが、女性側からみると、割り勘にすると確実に、

・ケチな人
・セコイ人

と思われます。また、この時点でプレ交際終了の可能性が大です。

デート代は男性が負担するのが当たり前だと思って交際に臨んでください。女性は、お金を出すのが嫌！と言う訳ではありません。気持ちの問題です。あと、端数（小銭）を女性に出してもらう、と言う方もおられますが、これもあまり良い印象を与えないのでやめてください。

商品券を使う事も控えてください
（商品券は、デート以外の時に利用してください）

もう１点、特に初デートの時は女性は気を使って、支払おうとします。これはいわゆる見せ金です（本気で支払おうとはしていません）

女性の気持ちとしては、男性が支払いするだろう・・・と思っていますので、男性は「じゃあ割り勘で！」とは言わず、大丈夫ですよ！と言ってスマートにお支払いを済ませましょうね。

■女性側
デート代は男性負担が当たり前！と思っていらっしゃる方もおられると思いますが、これは当たり前・・・ではありません。いつもお金を出してもらってばっかりでは、男性からすると「なんでやねん！？」と思います。

ただ、全部割り勘となると、気持ちが下がってくるのも事実としてあります。ここは、３回に１度位は「今日は私が払いますね」と言って、デート代（男性分も）をご自身で負担してあげてください。

そうする事により「いつも悪いなぁ・・・」と言う気持ちも軽くなり、男性にも良い印象を与えることが出来ます（この場合、男性は素直に払ってもらって良いと思います）

これはプレ交際を上手に進めていく最低限のマナーです。
１回目のデートで即プレ交際終了！とならない為にも、この考え方を覚えておいてください。