2021年3月15日更新
こんにちは。ラヴィベル Osaka Sakaiの浅野です。
関西の緊急事態宣言が解除されて、対面でのお見合いが増えております。
お見合いからプレ交際に発展する率は平均で30%〜35%位ですが、あくまで平均値となるのでここは個人差があります。
もっと交際発展率の高い方も、逆に低い方もおられます。
初対面同士のお見合いなので、お断りする事もあるし、逆にお断りされる事もありますが、お見合いではお相手からお断りされる率を出来るだけ下げたい所です。
そこで、お見合い時にしては「ダメな事」をお伝えいします。
■お見合い時にしてはダメな事
・遅刻をする
お見合い時に遅刻をする人なんて居ないでしょ?と思われる方も居られると思いますが、結構います。
理由は色々ありますが、多くは「電車の遅延」「仕事の都合」「場所に迷った」が大半を占めます。
理由はどうあれ、遅刻は初対面の印象は最悪です。
お見合いでは、電車遅延は仕方ない!仕事ならしかたないね・・・初めての場所だから道に迷うのも仕方ないね!と言う考えにはなりません。
電車遅延は「少しの遅延を見越してもう少し早くお見合い場所に着けるように計算して出発して」となります。
仕事の都合は「確実に仕事が終わる日程と時間を指定して」と思います。
道に迷ったは「予め、道順を調べてからお見合いに来て」と思います。
さらに遅刻は、時間にルーズな人!と、最初から負の印象が付いてしまいます。
最初が負の印象だと、お相手の方からプレ交際を希望して頂くまで持っていくにはかなり大変です。
お見合時は、最低でも10分前に現地に入るのが常識ですが、そこを守られて居ない方。今からでも改めてください。お見合い時の遅刻は厳禁です。
・笑顔での挨拶とお礼がない
初対面の第一印象は非常に大切です。
これはお見合いに限らず、仕事で初対面の方と合う時、恋人の親御さんに始めて会う時、会社の面接に行く時、等々・・・
初対面の印象で、後々のお付き合いが決まると言っても過言ではない程、初対面の印象と言うのは大切です。
お見合いで初対面の印象を良くするには、ズバリ「笑顔で挨拶とお見合いの時間頂いた事に対してのお礼を言う」事です。
これが出来れば、初対面の好印象作りは70%成功です!
のこり30%は、身なりや服、持ち物(鞄や靴等)のセンスだと思ってください。
これも意外に出来てない方が多いです。
初対面の印象でお見合いが決まると言っても過言ではありません。
必ず、挨拶(笑顔で)とお礼を言う事を忘れないでください。
・過去のお見合いの話をする
これは非常に良くある話ですが、会話に詰まると自然と過去のお見合いの話をする方がおられます。
内容によっては絶対にダメとは言いませんが、話にボロがでる可能性が高いので、過去のお見合いの話はしないのが鉄則です。
特に、過去のお見合い相手の不満点を言うのは絶対にタブーです。
聞いている方も良い気がしません
(ご自身は聞いてもらってスッキリすると思いますが・・・そう言う事は担当カウンセラーに言ってください)
勿論ですが、会話に詰まったからと言ってお相手の方に過去のお見合いに関しての事を聞いてもダメです。
会話に詰まる事はよくある事なのであまり気にせず、それよりもお見合いの席でしてはいけない話をしない、相手に聞かない!様に注意してください。
勿論、お見合い前にはお相手の方のプロフィールは熟読してください。
(プロフィールから、事前に話す内容を整理する事が大事です)
全体的にお見合いに慣れていない人の方が、逆にお相手の方からの印象が良い傾向があります。
お見合いに慣れてくると自分も知らない間に気が緩んでしまい、遅刻や笑顔、挨拶がなくなり、NG会話をしてしまう傾向が多く見受けられます。
何事も初心を忘れず、お見合いをがんばりましょうね!